記事一覧
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エチオピアに魅せられた地域研究者が オリジナル地下足…
東アフリカの一国で、面積は日本の約3倍。農業を中心に経済成長をめざすエチオピアをフィールドワークの拠点とし、これまでの調査渡航は20回以上。現在、経済学部現代経済学科で「アフリカにまつわる企業と起業」…
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SDGs EYEs:コロナ禍で劇的に変化した働く場所
コロナ禍で17項目の国連の持続可能な開発目標(SDGs)は多方面で影響を受けました。中でも個人的に劇的に変わったと感じたのがゴール8「働きがいも経済成長も」です。さまざまな業界でテレワークが普及し、仕…
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SDGs EYEs:広がるサステナブルツーリズム
旅行業界でサステナブルツーリズムが広がっています。二酸化炭素(CO2)排出量の少ないホテルや交通機関などの活用を企業・学校に提案し、「CO2ゼロ旅行」などとして売り出しています。今後は観光をする際にも…
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2023年4月、心理学部(仮称)開設予定(設置構想中…
世界のさまざまな分野で対話型リーダーが求められ、高度なコミュニケーション・スキルを持つ人材が活躍しています。心理学のコミュニケーション・スキルを活用できる仕事としては、カウンセラーなど、医療や福祉…
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SDGs EYEs:年齢のダイバーシティを考える
ダイバーシティという言葉を聞くと、真っ先に思い浮かぶのは女性活躍などのジェンダー問題でしょう。しかし、最近、一部の先進企業の中には、ジェンダーだけでなく、年齢のダイバーシティを推進する動きが出始めてい…
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人と繋がれる場所と機会が看板メニュー 龍谷大学生が運…
2021年9月、龍谷ミュージアム1階のスペースに「café rita(カフェ リタ)」がオープンしました。実はこのカフェを運営しているのは龍谷大学に通う学生のチーム。企画を立ち上げ、ドリンクやスイーツ…
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コーヒー豆を通して笑顔が生まれる、 持続可能な流通モ…
アカイノロシ コーヒーを飲んだこともなかった若者が、タイの山岳少数民族「アカ族」がつくる上質なコーヒーに感動し、適正な価格で日本に流通させるビジネスに取り組んでいます。 タイ北部ドイチャン地方の少数民…
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社会変革の担い手たれ 社会課題に向き合うビジネス創出…
プレゼン龍 「すべての人間は生まれながらにして起業家です」 社会課題の解決に取り組むソーシャルビジネスの重要性を説き、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士は、龍谷大学での講演の中でこう語りまし…
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若者が共に学び合う「Café樹林」で 成長するノーマ…
深草キャンパス内の真ん中にあり、学生も、職員も、近隣の住民の方も、誰でも気軽に利用できる「Café樹林」。バリアフリーで自然光が注ぐカフェは、障害者就労継続支援B型事業所(※)としての役割も担い、障が…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」か…
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは、「『自分自身を大事にする』人権教育の開発」。研究代表者は、心理学部…