記事一覧
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本だけではない、市民のリビングルームとして進化するフ…
年間10回、18冊。これは、私が以前住んでいたフィンランドの自治体ユヴァスキュラで、昨年(2024年)市民が図書館を利用した平均回数と、借りた本の数だ。フィンランドは公共図書館が充実し、「市民のリビン…
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社会学部の学生が湖南市と協力し、運動マップを作成—健…
2024年6月、滋賀県湖南市、龍谷大学井上辰樹研究室、タニタヘルスリンク、RIZAP、ABC Cooking Studioは、「健康づくり習慣化の推進に関するパートナーシップ協定」を締結しました。この…
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わからないからこそ面白い! 理屈じゃない障がい者アー…
『MY WAY YOUR WAY 迷わず行けよ 行けばわかるさ(2016年)』、『TOO MUCH やりすぎ!展(2018年滋賀/2019年京都)』、『想像する文字展(2021年京都)』…。好奇心がく…
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SWGs実現に必要なインクルージョン推進。QOL研究…
SDGs達成のその先を見据えた社会の在り方として、「SWGs(Social Wellness Goals)」という考え方が注目を集めている。SWGsとは、課題解決の先にある人々の幸福に焦点を当てた考え…
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AIやバーチャル&心の教育の両輪で 「Café樹林」…
ランチタイムや空き時間にリラックスして過ごせる、深草キャンパス内の「Café樹林」。龍谷大学が掲げるノーマライゼーションの理念を実践する場として、スタッフと障がい者や引きこもりの若者たちが一緒に働いて…
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シングルマザーが笑顔で暮らせる社会を目指して。研究調…
「日本におけるシングルマザーの就労率は8割以上と高いにも関わらず、ひとり親家庭の貧困率は約5割。社会の構造や制度運用に問題があるのではないかと考えます」と話すのは、龍谷大学 社会学部 砂脇恵 准教授。…
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パネルディスカッション/「今、求められる社会課題を解…
2024年10月12日(土)、龍谷大学深草キャンパス 和顔館にて、2025年度に開設される「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」のキックオフセミナー「今、求められる社会課題を解決す…
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高齢者の暮らしを支える移動スーパー「とくし丸」/「今…
2024年10月12日(土)、龍谷大学深草キャンパス 和顔館にて、2025年度に開設される「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」のキックオフセミナー「今、求められる社会課題を解決す…
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「龍谷大学サステナビリティDays」レポート<前編>
2024年9月23日(月・祝)、龍谷大学 深草キャンパスにて、サステナビリティの実現に向けた具体的な行動を促進するイベント「龍谷大学サステナビリティDays」が開催されました。本イベントは、京都市脱炭…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…