記事一覧
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高齢者の暮らしを支える移動スーパー「とくし丸」/「今…
2024年10月12日(土)、龍谷大学深草キャンパス 和顔館にて、2025年度に開設される「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」のキックオフセミナー「今、求められる社会課題を解決す…
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「龍谷大学サステナビリティDays」レポート<前編>
2024年9月23日(月・祝)、龍谷大学 深草キャンパスにて、サステナビリティの実現に向けた具体的な行動を促進するイベント「龍谷大学サステナビリティDays」が開催されました。本イベントは、京都市脱炭…
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孤独の正体を知るため行動する 京都府自死対策カレッジ…
社会に出る一歩手前、日々の大学生活で感じているのは充実感だけでしょうか。人間関係についての悩み、就職することへの不安、目標が見つからないモヤモヤなどを抱え込んで、孤独に苛まれる人も少なくないでしょう。…
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孤立無援の親・保護者をも取り残さない 『「孤育て」の…
社会的孤立が生まれるメカニズム、背景・理由の共通点を探り、「だれ一人取り残さない」社会に向けて研究を続けてきた龍谷大学社会的孤立回復支援研究センター。2024年3月、その中の子育て家庭ユニットが2年間…
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ひきこもり状態の本人ではなく保護者にアプローチ 心理…
2000年代になってから、ひきこもり・不登校が社会問題化。支援の現場に本人が来られないという状態のまま、どのように支援を進めていけるのかが、大きな課題となっています。2022年4月、「社会的孤立」を研…
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豊かな川を取り戻したい。全国の漁協が注目する、川の生…
生態系豊かな地域の川や湖沼の喪失が全国で加速しています。川や湖沼の資源保護・環境改善を担う地域の漁業協同組合は、人手不足と環境整備費の高騰などにより深刻な経営悪化に見舞われており、現在全国に816ある…
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『ReTACTION』のウェブコラムを制作中 文学部…
1学年に約1,000名、文学部は11の学科専攻を有する龍谷大学で最大規模の学部です。2017年からは学科専攻横断AL(アクティブ・ラーニング)科目の文学部共通セミナー、2019年からはPBL(プロジェ…
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SDGs EYEs:不妊治療支援の動き活発に
一部企業の間で従業員の不妊治療を後押しする動きが活発になっています。特に目立つのが生命保険業界の動きです。住友生命は2023年4月に「不妊治療のための両立支援休暇・休職制度」を導入しました。有給休暇と…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…