Re HUMAN
ジェンダー/福祉/健康/人権
人と向き合う
ジェンダー、身体的特徴、文化…これまで違いと認識してきたものを多様性として受け止め、多様性自体を社会のパワーに変える活動。




記事一覧
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SDGs EYEs:ジェンダー平等とメディア
先日、北欧5か国(デンマーク,フィンランド,アイスランド,ノルウェー,スウェーデン)大使館主催の「ジェンダー平等とメディア」をテーマにしたトークイベントをオンラインで視聴しました。 アイスランド国営放…
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アートと表現の楽しさを伝えたい。社会学部学生が「子ど…
「子どもたちの居場所を作り、アートと表現活動の楽しさを伝えたい」と、さまざまな活動を行う「たてこ」の建石祐希さん(社会学部社会学科/4年)。プロジェクト「子どもに向けたアートワークショップ」は、202…
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奄美に見る持続可能な社会④ 沖縄復帰50年、兄弟島の…
2022年は沖縄の本土復帰(返還)50年の節目でした。大手紙や沖縄県紙など新聞各社、テレビ、ネットメディアを含めて基地問題や経済振興など沖縄の半世紀を振り返る企画が目白押しでした。そうした中、21年に…
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ボランティアを通じ、主体的に行動できる人間を育成する…
2021年度に20周年を迎えた「龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター」(以下、センター)。深草キャンパスと瀬田キャンパスそれぞれに拠点があり、さらに専門職としてボランティアコーディネーターが深草…
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ビジネス映像メディア「PIVOT」に深尾副学長が出演…
ビジネス映像メディア「PIVOT」に深尾副学長が出演しました。 「400年続く 仏教SDGsに学ぶ」をテーマに、以下の内容で、連続起業家 家入一真氏と対談をしました。 ・ビジネスは「人間力」と「心」 …
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苦悩する人々に寄り添い、心をケアする「臨床宗教師」の…
龍谷大学大学院実践真宗学研究科では、「臨床宗教師・臨床傾聴士研修」養成教育プログラムを実施しています。臨床宗教師は、病院や被災地、社会福祉施設などの公共空間で、布教活動や宗教勧誘をせずに、人々の苦悩に…
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誰もが安心して学生生活を過ごせる オールジェンダート…
性別にかかわらず利用できるオールジェンダートイレが、アメリカやヨーロッパを中心に日本でも広がりつつあります。龍谷大学では2018年から多機能トイレを「だれでもトイレ」と名称変更するなど、誰もが安心して…
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「失った心」との向き合い方とは?コロナ禍で急増した「…
コロナ禍は私たちの生活を大きく変えました。ビジネス環境の多様化、デジタル化の加速など良い面もあれば、さまざまな負の側面ももたらしました。大切な人を亡くした方、経済的に追い込まれた方も多いでしょう。そう…
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「摂取不捨」の精神を受け継ぎ 歩み続けた「龍大福祉」…
龍谷大学の起源は江戸時代の1639(寛永16)年、西本願寺境内で創設された学寮です。僧侶をめざす若者たちが浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の教えなどを学ぶ60人収容の学寮。その学寮があった場所に、今は大宮キャ…
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「食品ロス問題」解決へ。学内キッチンカーで規格外野菜…
龍谷大学の学生7名による団体「NiCHiBle(ニチブル)」は、深草キャンパス近郊の生産者と連携し、規格外野菜を使ったメニューをキッチンカーで提供しています。また「NiCHiBle(ニチブル)」はユヌ…
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日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…