Re HUMAN
ジェンダー/福祉/健康/人権
人と向き合う
ジェンダー、身体的特徴、文化…これまで違いと認識してきたものを多様性として受け止め、多様性自体を社会のパワーに変える活動。




記事一覧
-
new
SWGs実現に必要なインクルージョン推進。QOL研究…
SDGs達成のその先を見据えた社会の在り方として、「SWGs(Social Wellness Goals)」という考え方が注目を集めている。SWGsとは、課題解決の先にある人々の幸福に焦点を当てた考え…
-
new
AIやバーチャル&心の教育の両輪で 「Café樹林」…
ランチタイムや空き時間にリラックスして過ごせる、深草キャンパス内の「Café樹林」。龍谷大学が掲げるノーマライゼーションの理念を実践する場として、スタッフと障がい者や引きこもりの若者たちが一緒に働いて…
-
未来のタンパク質とは?危機を救うかもしれないフィンラ…
数年前、一念発起してダイエットをした際に運動習慣とともに見直したのが食習慣だった。炭水化物を減らし、タンパク質(プロテイン)を取るように指導されたが、食から必要分をとるのは意外に大変で、嫌いだったプロ…
-
シングルマザーが笑顔で暮らせる社会を目指して。研究調…
「日本におけるシングルマザーの就労率は8割以上と高いにも関わらず、ひとり親家庭の貧困率は約5割。社会の構造や制度運用に問題があるのではないかと考えます」と話すのは、龍谷大学 社会学部 砂脇恵 准教授。…
-
高齢者の暮らしを支える移動スーパー「とくし丸」/「今…
2024年10月12日(土)、龍谷大学深草キャンパス 和顔館にて、2025年度に開設される「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」のキックオフセミナー「今、求められる社会課題を解決す…
-
「龍谷大学サステナビリティDays」レポート<前編>
2024年9月23日(月・祝)、龍谷大学 深草キャンパスにて、サステナビリティの実現に向けた具体的な行動を促進するイベント「龍谷大学サステナビリティDays」が開催されました。本イベントは、京都市脱炭…
-
フィンランド、盛り上がるスタートアップ
6月上旬、北欧と日本の専門家がスタートアップについて語り合うイベント「Nordic Talks-より良い社会に向けたスタートアップエコシステムの築き方」に参加した。登壇者たちは実際の起業家もいれば、ス…
-
孤独の正体を知るため行動する 京都府自死対策カレッジ…
社会に出る一歩手前、日々の大学生活で感じているのは充実感だけでしょうか。人間関係についての悩み、就職することへの不安、目標が見つからないモヤモヤなどを抱え込んで、孤独に苛まれる人も少なくないでしょう。…
-
災害廃棄物から考える「防災対策」と「被災地の復旧・復…
地震や台風、豪雨などの自然災害が起こってしまうと、被災したごみである「災害廃棄物」が大量に発生します。例えば、損傷した家具や布団、家電、ガラス、陶磁器くず、土砂、ドアなど被災家屋の一部、畳などです。 …
人気記事
-
1
「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
-
2
「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
-
3
差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」か…
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは、「『自分自身を大事にする』人権教育の開発」。研究代表者は、心理学部…