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福祉×工業のコラボで障がい者の工賃向上を目指す。政策…
龍谷大学 政策学部 深尾ゼミに所属する学生4名が取り組む「工福連携プロジェクト」。障がい者が働く「就労継続支援B型事業所」は工賃が月平均1万6000円と安く、障がい者自身が幸福な生活を送れないことが社…
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リサイクル率は70%以上。循環型社会の実現を目指す、…
京都府宇治市に本社がある、廃棄物処理とリサイクルの専門企業「ホームケルン株式会社」。 企業や官公庁、飲食店のほか、龍谷大学の深草・大宮キャンパス、龍谷ミュージアムで出たプラスチック、飲料容器の瓶、缶、…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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<持続可能な街づくりのために> 地域防災のためにでき…
2023年春、龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター長に政策学部の石原凌河准教授が就任されました。石原准教授の専門分野は地域レジリエンスで、主に、地域防災、防災教育、交通政策について研究を続けてお…
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ともに循環型社会を目指す。 島津製作所と龍谷大学が「…
2023年5月23日、龍谷大学と島津製作所が、循環型社会形成に向けた包括連携協定を締結しました。島津製作所と龍谷大学のそれぞれで発生する使用済みプラスチック製梱包材を、廃液用ポリエチレン容器として再利…
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いま、仏教を考える意義〜パネル展示<仏教と災禍・病苦…
2023年6月23日(火)〜7月10日(月)、龍谷大学 大宮キャンパスにてパネル展「仏教と災禍・病苦の近代史」が開催されました。 主催は龍谷大学 世界仏教文化研究センターの仏教史・真宗史総合研究班で、…
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奄美に見る持続可能な社会もう一つの未来、核と基地を拒…
特筆すべきもう一つの住民運動は「米軍普天間飛行場、徳之島移設反対運動」です。 「MA-T計画」反対運動から約20年後、再び徳之島および奄美の島々を揺るがす大問題が起きます。米軍の普天間飛行場(沖縄・宜…
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もう一つの未来・核と基地を拒んだ徳之島・前編 MA-…
戦後の奄美は日本復帰運動に始まり、住民運動の連続でした。 権力との闘い、開発と自然保護のせめぎあいが続きました。中でも徳之島の核燃再処理工場反対運動(MA-T※計画反対運動)(1976~83)と、米軍…
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インフラ事業で必要な支援を持続僧侶によるエシカルな新…
■会社名 TERA Energy 株式会社 ■インタビュイー 代表取締役 竹本了悟さん 編集部:会社を設立するまでの経緯を、教えてください。 2018年6月に「TERA Energy 株式会社」をした…
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日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…
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地域の在来種を絶滅させ、多様な生態系を崩壊させる「国…
近年、キンギョやヒメダカといった観賞を目的に人工的に改良された魚類や、国内の他地域に生息していた魚類を野外に放流し、自然環境に悪影響を与える外来種問題が増加しています。生物多様性を守るためには、外来種…
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誰もが安心して学生生活を過ごせる オールジェンダート…
性別にかかわらず利用できるオールジェンダートイレが、アメリカやヨーロッパを中心に日本でも広がりつつあります。龍谷大学では2018年から多機能トイレを「だれでもトイレ」と名称変更するなど、誰もが安心して…