ソーシャルベンチャー
記事一覧
-
一人ひとりが「志の炎」を燃やして輝く存在にインクルー…
龍谷大学在学中、ノーマライゼーションの理念を発信する「カフェ樹林」で恩師や同志と出会い、自分が進むべき道に光が射したという後藤大輔さん。2018年に実店舗を構え、大丸京都店にも出店している「株式会社 …
-
コーヒー豆を通して笑顔が生まれる、 持続可能な流通モ…
アカイノロシ コーヒーを飲んだこともなかった若者が、タイの山岳少数民族「アカ族」がつくる上質なコーヒーに感動し、適正な価格で日本に流通させるビジネスに取り組んでいます。 タイ北部ドイチャン地方の少数民…
-
社会変革の担い手たれ 社会課題に向き合うビジネス創出…
プレゼン龍 「すべての人間は生まれながらにして起業家です」 社会課題の解決に取り組むソーシャルビジネスの重要性を説き、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士は、龍谷大学での講演の中でこう語りまし…
-
三方よしの精神で、持続可能な「食」と「農」の仕組みを…
はたけのみかた 有機農業は、農薬や化学肥料を使わず、土壌づくりや生物との共生をはじめとする、自然との調和によって行う農業のこと。自然環境に配慮した持続可能な社会をつくり、食べる人の安全を守る農法として…
-
持続可能な仕組みで地域を救う学生がジビエのソーシャル…
龍谷大学では、大学発学生ベンチャーの育成や学生の起業家精神の醸成を目的に、2001年度から毎年、ビジネスプランコンテストを開催しています。 同大学は、仏教系の総合大学としてSDGsに取り組む「仏教SD…
-
“与えられる存在”から、“与え、分かち合う存在”へ。…
知的障がいや精神障がいのある若者の就労を支援することを目的とした、京都市中京区にある靴磨き・靴修理の専門店「革靴をはいた猫」。 代表を務める魚見航大さんは龍谷大学出身。「障がいの有無を超えて、あらゆる…
人気記事
-
1
生理用品の学内無料設置に繋がった学生発信の課題「生理…
学内トイレの個室内に設置された装置に専用アプリをかざすと、生理用ナプキンが無料で手に入る。龍谷大学は、連携協定を結んでいるオイテル株式会社の装置「OiTr(オイテル)」を2021年度中に、学内700カ…
-
2
意識改革がSDGs推進の要 仏…
龍谷大学は、全学をあげて国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。 「“No one will be left behind” 誰一人取り残さない」というSDGsの理念は、仏教の精神「摂…
-
3
日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…