記事一覧
-
new
ネイチャーポジティブ宣言の具現化もスタート 全学的視…
龍谷大学の瀬田キャンパスに隣接し、38ヘクタールという広大な土地に広がる「龍谷の森」。学生向けのフィールドワーク実習の場として利用するとともに、地域住民と連携した取り組みも行ってきたことなどにより、生…
-
new
本だけではない、市民のリビングルームとして進化するフ…
年間10回、18冊。これは、私が以前住んでいたフィンランドの自治体ユヴァスキュラで、昨年(2024年)市民が図書館を利用した平均回数と、借りた本の数だ。フィンランドは公共図書館が充実し、「市民のリビン…
-
離島・僻地、ごみ問題の救世主 沖縄・トマス技研
沖縄の小型焼却炉製造メーカーがいま国内外の注目を集めています。トマス技術研究所(本社・沖縄県うるま市)です。社長は鹿児島県奄美市名瀬出身(奄美大島)の福富健仁(ふくとみ・けんじ)さん(59)。 福富さ…
-
藤岡ゼミ×GOOD NATURE MARKETが産学…
経営学部の藤岡ゼミでは、「未利用資源の活用」をテーマに地域課題の解決に取り組んでいます。これまで、和歌山県のみかんの皮やぶどう山椒などを活用し、商品開発やマーケティング活動に注力してきました。2025…
-
京都の観光ごみ問題から考える 「私たち大学生ができる…
============= 執筆:龍谷大学文学部 西島(仏教学科)、出島(歴史学科文化遺産学専攻)、栗本(日本語日本文学科) ※本記事は龍谷大学文学部のPBL演習内にて編成した「ゴミ問題グループ」の学…
-
観光と地域社会の共存を考える 大学生がレポートする京…
============= 執筆:龍谷大学文学部 高橋(仏教学科)、瀬戸(仏教学科)、櫻井(歴史学科東洋史学専攻)、池田(歴史学科文化遺産学専攻) ※本記事は龍谷大学文学部のPBL演習内にて編成した「…
-
ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
-
シングルマザーが笑顔で暮らせる社会を目指して。研究調…
「日本におけるシングルマザーの就労率は8割以上と高いにも関わらず、ひとり親家庭の貧困率は約5割。社会の構造や制度運用に問題があるのではないかと考えます」と話すのは、龍谷大学 社会学部 砂脇恵 准教授。…
-
IT技術×メディア戦略×SNSを活用。京都・宇治田原…
京都府の南東部に位置する宇治田原町は、日本緑茶発祥の地と言われており、静かな茶畑の風景が広がる町です。龍谷大学先端理工学部の知能情報メディア課程3年生である古川絢奈さん、谷口ひとみさん、井上想子さんの…
人気記事
-
1
ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
-
2
「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
-
3
単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…