記事一覧
-
社会は自分の力で変えられる。「シチズンシップ共育」で…
私たちの社会では、貧困や障害、性的マイノリティ、移民などさまざまな分野で多様性が認識されています。日本社会もさまざまな人が共に生きる「多文化社会」に他なりません。「彼女ら・彼らが直面する課題を認識し、…
-
「食品ロス問題」解決へ。学内キッチンカーで規格外野菜…
龍谷大学の学生7名による団体「NiCHiBle(ニチブル)」は、深草キャンパス近郊の生産者と連携し、規格外野菜を使ったメニューをキッチンカーで提供しています。また「NiCHiBle(ニチブル)」はユヌ…
-
SDGs EYEs:広がる健康経営
企業の間で健康経営が盛んです。経済産業省によると、健康経営優良法人に認定された企業数は2021年度に大企業で前年度比3割増の2299社、中小企業で同5割増の1万2255社と、大幅に伸びています。今や残…
-
生体と力学の関係を明らかにする バイオメカニクスの観…
女性が咳やくしゃみをした時や、荷物を持ち上げた時など、尿意がないにもかかわらずふいに尿もれしてしまう。そんな尿失禁が頻発しても、羞恥心から打ち明けられず、ひとりで悩みを抱える女性が多いことをご存知です…
-
一人ひとりが「志の炎」を燃やして輝く存在にインクルー…
龍谷大学在学中、ノーマライゼーションの理念を発信する「カフェ樹林」で恩師や同志と出会い、自分が進むべき道に光が射したという後藤大輔さん。2018年に実店舗を構え、大丸京都店にも出店している「株式会社 …
-
豊かな自然が残る茶畑の風景を守りたい東近江市・政所茶…
2022年度「龍谷チャレンジ」に採択を受けた「政所茶の採算性向上」の学生メンバーが、政所茶の茶畑に通い、農家の方々と連携しながら、「政所茶ハーブブレンド」の商品化という新たな挑戦を進めています。 龍谷…
-
放置竹林の竹炭を農地に散布し、収穫した野菜をPR・販…
龍谷大学は2008 年より「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」に携わっています。京都府亀岡市の放置竹林で伐採した竹を炭にして農地に散布し、そこで収穫された野菜を販売するほか、野菜を使ったスイーツ商品の…
-
再生可能エネルギーで地域経済を回す、福知山市の地域貢…
龍谷大学は福知山市や関係機関と連携し、福知山市内にある地域資源を最大限活用する事業を進めています。政策学部 的場信敬 教授は、龍谷大学「地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC )」の研究員で…
-
京都の老舗に学ぶ、「生き残る知恵」と「サステナブル企…
世界がSDGsの達成を目指す現在、企業も環境や人権などに配慮しながら、事業の持続可能性を高めるサステナブルな経営が求められています。地域に根ざす中小企業の存続と発展可能性について研究する、経済学部 現…
人気記事
-
1
ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
-
2
「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
-
3
単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…