記事一覧
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ともに循環型社会を目指す。 島津製作所と龍谷大学が「…
2023年5月23日、龍谷大学と島津製作所が、循環型社会形成に向けた包括連携協定を締結しました。島津製作所と龍谷大学のそれぞれで発生する使用済みプラスチック製梱包材を、廃液用ポリエチレン容器として再利…
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いま、仏教を考える意義〜パネル展示<仏教と災禍・病苦…
2023年6月23日(火)〜7月10日(月)、龍谷大学 大宮キャンパスにてパネル展「仏教と災禍・病苦の近代史」が開催されました。 主催は龍谷大学 世界仏教文化研究センターの仏教史・真宗史総合研究班で、…
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インフラ事業で必要な支援を持続僧侶によるエシカルな新…
■会社名 TERA Energy 株式会社 ■インタビュイー 代表取締役 竹本了悟さん 編集部:会社を設立するまでの経緯を、教えてください。 2018年6月に「TERA Energy 株式会社」をした…
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ソーシャル企業認証制度を支える 学生目線の“世のため…
社会課題の解決やESG経営をめざす企業に対し、経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に、評価・認証を行うソーシャル企業認証(S認証)制度が2021年からスタート。京都信用金庫、京都北都信用金庫…
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龍谷大学とDaigasエナジー株式会社が目指す 「カ…
龍谷大学は、2022年1月27 日に「カーボンニュートラル宣言」を発出し、2039年までの「ゼロカーボンユニバーシティ」の実現に向け、さまざまな取り組みを実施しています。2023年度内には消費電力を1…
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里山学研究センターのメンバーと 市民が手入れを続けて…
2004年に開設された「里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター」を起源とする「里山学研究センター」では、人間と自然との共生をテーマにした里山学の研究活動を行っています。研究に欠かせないフィール…
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「株式会社JEPLAN」岩元会長と入澤学長が対談 コ…
服から服をつくり、ペットボトルからペットボトルをつくる。何度でも繰り返し資源が循環するリサイクル技術が開発されています。ゴミを分子レベルまで分解し、再構成して再び原材料を作り出すことが可能な「ケミカル…
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アートと表現の楽しさを伝えたい。社会学部学生が「子ど…
「子どもたちの居場所を作り、アートと表現活動の楽しさを伝えたい」と、さまざまな活動を行う「たてこ」の建石祐希さん(社会学部社会学科/4年)。プロジェクト「子どもに向けたアートワークショップ」は、202…
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災害時の食料問題解決へ。大豆をコンテナ内で自動栽培す…
龍谷大学は学生発ベンチャーの発掘・育成を目的に、ビジネスプランコンテスト「プレゼン龍(ドラゴン)」を2001(平成13)年度から開催しています。2022年度は、先端理工学部と農学部の学生4名による、貨…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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ソフトバンク・大津市と取り組む「ハッカソン」〜舞台を…
2023年12月15日、龍谷大学はDX(デジタルトランスフォーメーション)への連携・共創を推進する目的で、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と包括連携協定を締結しました。この協定に基づき、20…