記事一覧
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持続可能な野菜づくりを目指して クルベジ®商品開発で…
亀岡プロジェクト 龍谷大学は2008年から、亀岡の農業からCO2削減に取り組み地球温暖化防止を目指す「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」の活動に関わっています。 このプロジェクトは大学、地元農家、小…
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自省利他の精神とソーシャルビジネスとの深いつながり
講演 ムハマド・ユヌス 博士 龍谷大学はSDGs(持続可能な開発目標)を積極的に推進するために、「自省利他」という行動哲学を基本に据えた「仏教SDGs」を掲げています。 「自省利他」とは、自身に自己…
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「誰一人取り残さない」コロナ禍において学生の食支援か…
コロナ禍の食支援プロジェクト 2020年春、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、大学の様子は一変しました。 学生たちの活気にあふれた姿がキャンパスから消え、期待に胸を膨らませ、ひとり暮らしを始めた新入…
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微生物を活用して温室効果ガスを削減!?さまざまな専門…
人類を月へ送ったような、大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発をめざす「ムーンショット型研究開発事業」。内閣府総合科学技術・イノベーション会議によって2018年に制度が創設され、2020年度から研究活動が…
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大学発メガソーラー発電所で地域経済を発展
龍谷大学政策学部では、「社会の課題を幅広い視点から解決する人材を養成する」ことを教育理念としています。2013年、産官学の連携により地域貢献型メガソーラーを設置し、発電した再生可能エネルギーを地域に還…
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金融機関3社と龍谷大学が連携地域活性化の連鎖を生み出…
龍谷大学は、自らを省みて他を利するという「自省利他」を行動哲学とし、教育や研究をはじめとする大学の使命を通じて、SDGsの推進に何が出来るかを探求しています。 世界にはびこる争い、貧困や飢餓、経済格差…
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意識改革がSDGs推進の要 仏…
龍谷大学は、全学をあげて国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。 「“No one will be left behind” 誰一人取り残さない」というSDGsの理念は、仏教の精神「摂…
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ぶどう山椒の新製品で人々を魅了し、産地の豊かさを守る
日本では、少子高齢化が進んでいます。2025年には、約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上に達すると見込まれています。 特に、中山間地域における高齢化の進行による影響は深刻です。身…
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ゲンゴロウがいきる米で町を作る
日本の過疎地域は、国土の6割以上、市町村数の半数近くを占めます。 地方の過疎化によって、農業用水や耕作地を管理する農業の担い手が減り、日本の食料自給率は低下しています。また、荒廃した耕作地は、野生動物…
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生理用品の学内無料設置に繋がった学生発信の課題「生理…
学内トイレの個室内に設置された装置に専用アプリをかざすと、生理用ナプキンが無料で手に入る。龍谷大学は、連携協定を結んでいるオイテル株式会社の装置「OiTr(オイテル)」を2021年度中に、学内700カ…
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意識改革がSDGs推進の要 仏…
龍谷大学は、全学をあげて国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。 「“No one will be left behind” 誰一人取り残さない」というSDGsの理念は、仏教の精神「摂…
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日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…