記事一覧
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自然科学系合同シンポジウム「未来を創る共創の力」レポ…
2024年2月26日、龍谷大学 瀬田キャンパスにて、自然科学系合同シンポジウム「未来を創る共創の力」が開催されました。 サステナブルな社会の実現に向け、自然科学分野の高度な研究シーズをいかにニーズに対…
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地域課題の解決に取り組む仲間を増やすために。「ソーシ…
2024年4月12日、龍谷大学にて「ソーシャル企業認証制度 S認証 金融機関連携協定式」が開催されました。 「ソーシャル企業認証制度」は、社会課題の解決を目指す企業に対し、経営方針や事業内容、社会的イ…
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社会起業家育成プログラムを通して学生たちと創り出す“…
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネルリサーチセンターでは、学生たちに向けた社会起業家育成のためのプログラムを実施しています。プログラムの目的は、数多くの起業家(アントレプレナー)を輩出することだけでなく、…
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案内人は学生ボランティア。子ども向けの仕事体験プロジ…
龍谷大学 ボランティア・NPO活動センターの紹介で、学生2名が子ども向けの仕事体験プロジェクト「地域のおしごと博物館京都」に参加しています。「地域のおしごと博物館京都」は、小学1〜6年生を対象にした1…
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農作物の知的財産権の保護と攻めの活用で「マスカットジ…
近年、アジアを中心に、海外での日本の農林水産物・食品の人気が高まり、2023年の農林水産物・食品輸出額は過去最高の1兆4,547億円となりました。「おいしい」「見た目がよい」「安心・安全」といった、メ…
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豊かな川を取り戻したい。全国の漁協が注目する、川の生…
生態系豊かな地域の川や湖沼の喪失が全国で加速しています。川や湖沼の資源保護・環境改善を担う地域の漁業協同組合は、人手不足と環境整備費の高騰などにより深刻な経営悪化に見舞われており、現在全国に816ある…
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コロナ禍に人と人を隔てていた「アクリルボード」をコミ…
2023年5月、龍谷大学では学生による「#ツナガルアクリルプロジェクト〜コロナ感染対策アクリルボードのアップサイクルプロジェクト」が発足。龍谷エクステンションセンター(REC)が実施する学生支援制度「…
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地方創生のカギは「食と農」。大学研究×実務のクロスオ…
大学での愛称は「ポン先生」。 実務家との兼任で「地域経済の活性」を狙う 私は香川県高松市出身。東京の外資系証券会社でバリバリと働いていたのですが、これからは地方や女性の時代だと思い、2012年に故郷の…
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龍谷大学が知見提供で関わる地域新電力会社が「2023…
本学の地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)が研究の社会実装化の一環として2018年12月に設立した地域新電力会社「たんたんエナジー株式会社」と福知山市が行う市民出資型オンサイトPPA事業…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…