記事一覧
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生体と力学の関係を明らかにする バイオメカニクスの観…
女性が咳やくしゃみをした時や、荷物を持ち上げた時など、尿意がないにもかかわらずふいに尿もれしてしまう。そんな尿失禁が頻発しても、羞恥心から打ち明けられず、ひとりで悩みを抱える女性が多いことをご存知です…
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一人ひとりが「志の炎」を燃やして輝く存在にインクルー…
龍谷大学在学中、ノーマライゼーションの理念を発信する「カフェ樹林」で恩師や同志と出会い、自分が進むべき道に光が射したという後藤大輔さん。2018年に実店舗を構え、大丸京都店にも出店している「株式会社 …
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豊かな自然が残る茶畑の風景を守りたい東近江市・政所茶…
2022年度「龍谷チャレンジ」に採択を受けた「政所茶の採算性向上」の学生メンバーが、政所茶の茶畑に通い、農家の方々と連携しながら、「政所茶ハーブブレンド」の商品化という新たな挑戦を進めています。 龍谷…
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学生が話し合い提言を作成する「2022龍谷大学学生気…
龍谷エクステンションセンター(REC)では、地域連携事業の一環として学生支援制度「龍谷チャレンジ」を実施しています。学生の正課外での社会や地域と連携した活動や社会貢献活動を支援するもので、昨年に引き続…
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放置竹林の竹炭を農地に散布し、収穫した野菜をPR・販…
龍谷大学は2008 年より「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」に携わっています。京都府亀岡市の放置竹林で伐採した竹を炭にして農地に散布し、そこで収穫された野菜を販売するほか、野菜を使ったスイーツ商品の…
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地域の在来種を絶滅させ、多様な生態系を崩壊させる「国…
近年、キンギョやヒメダカといった観賞を目的に人工的に改良された魚類や、国内の他地域に生息していた魚類を野外に放流し、自然環境に悪影響を与える外来種問題が増加しています。生物多様性を守るためには、外来種…
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再生可能エネルギーで地域経済を回す、福知山市の地域貢…
龍谷大学は福知山市や関係機関と連携し、福知山市内にある地域資源を最大限活用する事業を進めています。政策学部 的場信敬 教授は、龍谷大学「地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC )」の研究員で…
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地域コミュニティの活性化を目指し 学生が市営住宅に住…
龍谷大学・田中宮(たなかのみや)市営住宅自治会・京都市が手を組み、2019年にスタートした「3L APARTMENT プロジェクト」。伏見区竹田にある田中宮市営住宅に龍谷大学の学生が実際に暮らし、地域…
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SDGs EYEs:SDGsのその先を考える
2030年が期限となる国連の持続可能な開発目標(SDGs)まで10年を切りました。最近は、早くも30年以降のポストSDGsの話がちらほら耳に入るようになってきました。中でも、日本総合研究所が開催した「…
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生理用品の学内無料設置に繋がった学生発信の課題「生理…
学内トイレの個室内に設置された装置に専用アプリをかざすと、生理用ナプキンが無料で手に入る。龍谷大学は、連携協定を結んでいるオイテル株式会社の装置「OiTr(オイテル)」を2021年度中に、学内700カ…
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意識改革がSDGs推進の要 仏…
龍谷大学は、全学をあげて国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。 「“No one will be left behind” 誰一人取り残さない」というSDGsの理念は、仏教の精神「摂…
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日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…