記事一覧
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SDGs EYEs:広がるサステナブルツーリズム
旅行業界でサステナブルツーリズムが広がっています。二酸化炭素(CO2)排出量の少ないホテルや交通機関などの活用を企業・学校に提案し、「CO2ゼロ旅行」などとして売り出しています。今後は観光をする際にも…
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地域の子どもたちに「学ぶ」楽しさを伝える深草町家キャ…
深草町家キャンパスでは週1回、文学部哲学科教育学専攻の学生ボランティア「京の拠り所」による学習会が開催されています。大学周辺に住む、家庭での学習環境が整いにくい中学・高校生を対象に、本学の学生が勉強を…
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コロナ禍の困難に直面している学生たちの声から、学生、…
2021年12月22日、龍谷大学学生・教職員共生のキャンパスづくり実行委員会の主催で「第4回共生のキャンパスづくりシンポジウム」が開かれました。本シンポジウムは、毎年1回開催され、主に心身機能の障がい…
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2023年4月、心理学部(仮称)開設予定(設置構想中…
世界のさまざまな分野で対話型リーダーが求められ、高度なコミュニケーション・スキルを持つ人材が活躍しています。心理学のコミュニケーション・スキルを活用できる仕事としては、カウンセラーなど、医療や福祉…
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学生が立ち上げたアパレルブランドが目指す、犬・猫殺処…
将来の夢は「バスケットボール日本代表チームのコーチになること」。龍谷大学4回生の宮田知己さんは、その夢を追って、NBAで活躍する八村塁も在籍したアメリカ・ゴンザガ大学への留学も経験。帰国後は、龍谷大学…
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誰ひとり取り残さない社会実現のための 孤独死ではない…
住み慣れた地域で自分らしく老い、安心して人生を終えるにはどうしたらいいのか。龍谷大学ジェンダーと宗教研究センターでは、2021年12月、社会学者の上野千鶴子氏をお迎えし、「誰ひとり取り残さない社会を目…
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アイリーン・美緒子・スミス氏が語る 今も終わっていな…
公害病で苦しむ人の真実を撮影し、世界中の読者に衝撃を与えた写真集『MINAMATA』。アメリカ人写真家・ユージン・スミス氏と取材を重ね、この写真集を共同制作したアイリーン・美緒子・スミス氏が、龍谷大学…
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誰だってつまずきはある。再犯防止に向けたハンドブック…
2016年12月に「再犯の防止等の推進に関する法律(再犯防止推進法)」が制定されました。犯罪や非行をした人たちが社会復帰できるよう様々な支援を行うための初めての法律です。 この法律は、都道府県や市町村…
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大津市消防団に龍谷大学生が入団機能別団員として地域の…
消防団のシンボル、赤いベストを身に付けて並び立つ5人。その表情はやや照れくさそうだけど、どこか誇らしげです。 2021年7月、龍谷大学瀬田キャンパスで大津市消防団の機能別団員(学生団員)の入団式が行わ…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…
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地方創生のカギは「食と農」。大学研究×実務のクロスオ…
大学での愛称は「ポン先生」。 実務家との兼任で「地域経済の活性」を狙う 私は香川県高松市出身。東京の外資系証券会社でバリバリと働いていたのですが、これからは地方や女性の時代だと思い、2012年に故郷の…