記事一覧
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龍谷大学×琉球大学×京都文教大学が連携し「ソーシャル…
龍谷大学が代表校となり、琉球大学、京都文教大学との連携で進める「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」が、文部科学省 令和5年度「人文・社会科学系ネットワーク型大学院構築事業」に、私…
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地方創生のカギは「食と農」。大学研究×実務のクロスオ…
大学での愛称は「ポン先生」。 実務家との兼任で「地域経済の活性」を狙う 私は香川県高松市出身。東京の外資系証券会社でバリバリと働いていたのですが、これからは地方や女性の時代だと思い、2012年に故郷の…
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ゼロカーボンを目指す島 沖永良部
鹿児島県本土から南へ550km、沖縄から北へ160kmに位置する沖永良部島。周囲55.9km、面積93.6平方km。年間平均気温22度。温暖な気候に恵まれてサトウキビやバレイショ(ジャガイモ)、花き栽…
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『ReTACTION』のウェブコラムを制作中 文学部…
1学年に約1,000名、文学部は11の学科専攻を有する龍谷大学で最大規模の学部です。2017年からは学科専攻横断AL(アクティブ・ラーニング)科目の文学部共通セミナー、2019年からはPBL(プロジェ…
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龍谷大学が知見提供で関わる地域新電力会社が「2023…
本学の地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)が研究の社会実装化の一環として2018年12月に設立した地域新電力会社「たんたんエナジー株式会社」と福知山市が行う市民出資型オンサイトPPA事業…
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本土並みから「脱本土化」へ 復帰70年、変わる奄美
2003年、環境省と林野庁の検討会が白神山地と屋久島に続く世界自然候補地として知床、小笠原諸島とともにトカラ列島以南の南西諸島を選定しました。以後、人々の意識が変わります。同時に南海日日新聞の紙面も変…
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SDGs EYEs:Govtechが変える未来
Govtech(ガブテック)という言葉をご存じでしょうか。「GovernmentとTechnology」を掛け合わせた造語で、2013年頃から国内外で使われ始めたと言われています(一般社団法人日本Go…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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福祉×工業のコラボで障がい者の工賃向上を目指す。政策…
龍谷大学 政策学部 深尾ゼミに所属する学生4名が取り組む「工福連携プロジェクト」。障がい者が働く「就労継続支援B型事業所」は工賃が月平均1万6000円と安く、障がい者自身が幸福な生活を送れないことが社…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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ソフトバンク・大津市と取り組む「ハッカソン」〜舞台を…
2023年12月15日、龍谷大学はDX(デジタルトランスフォーメーション)への連携・共創を推進する目的で、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と包括連携協定を締結しました。この協定に基づき、20…