記事一覧
-
若者が共に学び合う「Café樹林」で 成長するノーマ…
カフェ樹林 深草キャンパス内の真ん中にあり、学生も、職員も、近隣の住民の方も、誰でも気軽に利用できる「Café樹林」。バリアフリーで自然光が注ぐカフェは、障害者就労継続支援B型事業所(※)としての役割…
-
SDGs EYEs:LGBT、知る段階から理解する段…
自治体が同性カップルの関係を認めるパートナーシップ証明制度の広がりなどで、LGBT(性的少数者)が抱える課題に対する世間の関心は以前より高まっています。 2030年までに「誰一人取り残さない社会」を目…
-
自省利他の精神とソーシャルビジネスとの深いつながり
講演 ムハマド・ユヌス 博士 龍谷大学はSDGs(持続可能な開発目標)を積極的に推進するために、「自省利他」という行動哲学を基本に据えた「仏教SDGs」を掲げています。 「自省利他」とは、自身に自己…
-
学生も教職員も安心して語り合える平等で公平なキャンパ…
龍谷大学では「誰一人取り残さない」という世界共通の目標SDGsに、仏教の思想に根ざした「仏教SDGs」を掲げ、多様性を認め合う教育と研究を進めています。 また、2万人を超える学生や教職員をはじめ、さま…
-
生きづらさを抱え可能性を眠らせる若者の働く意欲に平等…
ノーマライゼーションは福祉用語のひとつで、障がい者や高齢者などが人と平等に生きるために、社会基盤や福祉の充実などを整備していく考え方を意味しています。 「Normalization」という英語の意味は…
人気記事
-
1
「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
-
2
「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
-
3
差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」か…
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは、「『自分自身を大事にする』人権教育の開発」。研究代表者は、心理学部…