記事一覧
-
アートと表現の楽しさを伝えたい。社会学部学生が「子ど…
「子どもたちの居場所を作り、アートと表現活動の楽しさを伝えたい」と、さまざまな活動を行う「たてこ」の建石祐希さん(社会学部社会学科/4年)。プロジェクト「子どもに向けたアートワークショップ」は、202…
-
奄美に見る持続可能な社会④ 沖縄復帰50年、兄弟島の…
2022年は沖縄の本土復帰(返還)50年の節目でした。大手紙や沖縄県紙など新聞各社、テレビ、ネットメディアを含めて基地問題や経済振興など沖縄の半世紀を振り返る企画が目白押しでした。そうした中、21年に…
-
仏教SDGsに学ぶ 親鸞はなぜ「インターネット的」な…
1639年に京都西本願寺に設けられた学寮をルーツとし、2039年に創立400周年を迎える龍谷大学。仏教の精神に基づく先進的なプロジェクトを、地域を巻き込みながら多方面で展開している。“最先端のSDGs…
-
脱キャンパスが目指すもの 「引きこもり」は日本の希望…
1639年に京都西本願寺に設けられた学寮をルーツとし、2039年に創立400周年を迎える龍谷大学。仏教の精神に基づく先進的なプロジェクトを、地域を巻き込みながら多方面で展開している。“最先端のSDGs…
-
「他力本願」「自省利他」 今知りたい仏教の教えとは(…
1639年に京都西本願寺に設けられた学寮をルーツとし、2039年に創立400周年を迎える龍谷大学。仏教の精神に基づく先進的なプロジェクトを、地域を巻き込みながら多方面で展開している。“最先端のSDGs…
-
ビジネス映像メディア「PIVOT」に深尾副学長が出演…
ビジネス映像メディア「PIVOT」に深尾副学長が出演しました。 「400年続く 仏教SDGsに学ぶ」をテーマに、以下の内容で、連続起業家 家入一真氏と対談をしました。 ・ビジネスは「人間力」と「心」 …
-
苦悩する人々に寄り添い、心をケアする「臨床宗教師」の…
龍谷大学大学院実践真宗学研究科では、「臨床宗教師・臨床傾聴士研修」養成教育プログラムを実施しています。臨床宗教師は、病院や被災地、社会福祉施設などの公共空間で、布教活動や宗教勧誘をせずに、人々の苦悩に…
-
社会は自分の力で変えられる。「シチズンシップ共育」で…
私たちの社会では、貧困や障害、性的マイノリティ、移民などさまざまな分野で多様性が認識されています。日本社会もさまざまな人が共に生きる「多文化社会」に他なりません。「彼女ら・彼らが直面する課題を認識し、…
-
「失った心」との向き合い方とは?コロナ禍で急増した「…
コロナ禍は私たちの生活を大きく変えました。ビジネス環境の多様化、デジタル化の加速など良い面もあれば、さまざまな負の側面ももたらしました。大切な人を亡くした方、経済的に追い込まれた方も多いでしょう。そう…
人気記事
-
1
「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
-
2
日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…
-
3
地方創生のカギは「食と農」。大学研究×実務のクロスオ…
大学での愛称は「ポン先生」。 実務家との兼任で「地域経済の活性」を狙う 私は香川県高松市出身。東京の外資系証券会社でバリバリと働いていたのですが、これからは地方や女性の時代だと思い、2012年に故郷の…