記事一覧
-
「龍谷の森」研究から見る、持続可能な自然社会の現実と…
龍谷大学瀬田キャンパスの隣に「龍谷の森」という里山があります。広さは38ヘクタール、東京ドーム6.8個分で、瀬田キャンパスの校地面積22.7ヘクタールよりも広大です。「龍谷の森」を研究フィールドとする…
-
持続可能な社会創造のために大学ができること ~仏教S…
2021年11月7日(日)、「龍谷大学REC設立30周年記念シンポジウム」がオンライン開催されました。『持続可能な社会創造のために大学ができること~仏教SDGs~』をテーマに、国や自治体、本学、REC…
-
SDGs EYEs:子ども食堂の可能性
先日、自分の住む東京23区内の子ども食堂をテーマにしたオンラインセミナーに参加しました。恥ずかしながら、子ども食堂は本当に切羽詰まった時にしか訪れてはいけないものだと思っていましたが、そうした食堂だけ…
-
地域の子どもたちに「学ぶ」楽しさを伝える深草町家キャ…
深草町家キャンパスでは週1回、文学部哲学科教育学専攻の学生ボランティア「京の拠り所」による学習会が開催されています。大学周辺に住む、家庭での学習環境が整いにくい中学・高校生を対象に、本学の学生が勉強を…
-
コロナ禍の困難に直面している学生たちの声から、学生、…
2021年12月22日、龍谷大学学生・教職員共生のキャンパスづくり実行委員会の主催で「第4回共生のキャンパスづくりシンポジウム」が開かれました。本シンポジウムは、毎年1回開催され、主に心身機能の障がい…
-
学生が立ち上げたアパレルブランドが目指す、犬・猫殺処…
将来の夢は「バスケットボール日本代表チームのコーチになること」。龍谷大学4回生の宮田知己さんは、その夢を追って、NBAで活躍する八村塁も在籍したアメリカ・ゴンザガ大学への留学も経験。帰国後は、龍谷大学…
-
誰だってつまずきはある。再犯防止に向けたハンドブック…
2016年12月に「再犯の防止等の推進に関する法律(再犯防止推進法)」が制定されました。犯罪や非行をした人たちが社会復帰できるよう様々な支援を行うための初めての法律です。 この法律は、都道府県や市町村…
-
社会変革の担い手たれ 社会課題に向き合うビジネス創出…
プレゼン龍 「すべての人間は生まれながらにして起業家です」 社会課題の解決に取り組むソーシャルビジネスの重要性を説き、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士は、龍谷大学での講演の中でこう語りまし…
-
滋賀県と龍谷大学が連携し、SDGsを推進するびわこ文…
びわこ文化公園都市に位置し、周囲に里山が広がる龍谷大学の瀬田キャンパス。1989年、日本の仏教系の大学で初めて自然科学系学部を含む総合大学として誕生しました。1991年には産官学の連携をはかりながら地…
人気記事
-
1
「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
-
2
「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
-
3
差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」か…
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは、「『自分自身を大事にする』人権教育の開発」。研究代表者は、心理学部…