記事一覧
-
ボランティアを通じ、主体的に行動できる人間を育成する…
2021年度に20周年を迎えた「龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター」(以下、センター)。深草キャンパスと瀬田キャンパスそれぞれに拠点があり、さらに専門職としてボランティアコーディネーターが深草…
-
ビジネス映像メディア「PIVOT」に深尾副学長が出演…
ビジネス映像メディア「PIVOT」に深尾副学長が出演しました。 「400年続く 仏教SDGsに学ぶ」をテーマに、以下の内容で、連続起業家 家入一真氏と対談をしました。 ・ビジネスは「人間力」と「心」 …
-
「食品ロス問題」解決へ。学内キッチンカーで規格外野菜…
龍谷大学の学生7名による団体「NiCHiBle(ニチブル)」は、深草キャンパス近郊の生産者と連携し、規格外野菜を使ったメニューをキッチンカーで提供しています。また「NiCHiBle(ニチブル)」はユヌ…
-
放置竹林の竹炭を農地に散布し、収穫した野菜をPR・販…
龍谷大学は2008 年より「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」に携わっています。京都府亀岡市の放置竹林で伐採した竹を炭にして農地に散布し、そこで収穫された野菜を販売するほか、野菜を使ったスイーツ商品の…
-
職人だけでなく未経験者でも「農」を支えていける 未来…
2030年までに世界全体でめざす、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称であるSDGs。これまでにない発想や、私たちの意識と行動の変化が求められています…
-
マメ科作物を利用して環境に優しい農業にアプローチ
日本の主食は「コメ」である.これは間違いないことですが,少し視点を変えてみましょう.総務省による「家計調査 家計収支編」(2021年)によると、金額ベースでいうとコメよりもパンの方が、支出が多いのです…
-
SDGs EYEs:子ども食堂の可能性
先日、自分の住む東京23区内の子ども食堂をテーマにしたオンラインセミナーに参加しました。恥ずかしながら、子ども食堂は本当に切羽詰まった時にしか訪れてはいけないものだと思っていましたが、そうした食堂だけ…
-
エチオピアに魅せられた地域研究者がオリジナル地下足袋…
中学生の時、スタディーツアーで訪れたエチオピアが、人生のフィールドに。「将来は、エチオピアのためになる仕事がしたいと」という気持ちをあたため続け、地域研究者になった経済学部現代経済学科の田中利和准教授…
-
エチオピアに魅せられた地域研究者が オリジナル地下足…
東アフリカの一国で、面積は日本の約3倍。農業を中心に経済成長をめざすエチオピアをフィールドワークの拠点とし、これまでの調査渡航は20回以上。現在、経済学部現代経済学科で「アフリカにまつわる企業と起業」…
人気記事
-
1
「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
-
2
日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…
-
3
地方創生のカギは「食と農」。大学研究×実務のクロスオ…
大学での愛称は「ポン先生」。 実務家との兼任で「地域経済の活性」を狙う 私は香川県高松市出身。東京の外資系証券会社でバリバリと働いていたのですが、これからは地方や女性の時代だと思い、2012年に故郷の…