Re NATURE
環境保全/生物多様性/エネルギー
自然と向き合う
あらゆる生命と暮らしの基盤である地球。海、森林、川や湖といった自然と、そこに住む生物が共存するための持続可能な研究や活動。
記事一覧
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SDGs EYEs:CO2排出量、簡単にわかる時代に
個人がワンクリックで二酸化炭素(CO2)排出量を把握できる時代が到来しました。クレディセゾンは、決済データに基づきCO2排出量を可視化できるクレジットカードを6月上旬に市場投入しました。利用者はスマホ…
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持続可能な社会創造のために大学ができること ~仏教S…
2021年11月7日(日)、「龍谷大学REC設立30周年記念シンポジウム」がオンライン開催されました。『持続可能な社会創造のために大学ができること~仏教SDGs~』をテーマに、国や自治体、本学、REC…
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法学部 牛尾ゼミが食品ロスをテーマにした 映画上映会…
2021年11月17日(水)、深草キャンパス成就館メインシアターにて、食品ロスをテーマにした映画上映会とトークセッションが開催されました。 映画「もったいないキッチン」の上映後、第1部は大学生によるプ…
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先端理工学部・岸本教授が参加産官学の環境調査プロジェ…
二枚貝セタシジミを評価指標にした環境調査 琵琶湖は日本最大の湖であり、多くの生き物が生息し、わたしたちもその恩恵を受けて生活しています。 先端理工学部・岸本直之教授の専門分野は、水質システム工学(水質…
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SDGs EYEs:広がるサステナブルツーリズム
旅行業界でサステナブルツーリズムが広がっています。二酸化炭素(CO2)排出量の少ないホテルや交通機関などの活用を企業・学校に提案し、「CO2ゼロ旅行」などとして売り出しています。今後は観光をする際にも…
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SDGs EYEs:環境にやさしい住宅のすすめ
ZEH(ゼッチ)という言葉をご存じでしょうか。窓や壁の断熱化や省エネ設備の利用、太陽光発電による創電などを組み合わせ、年間のエネルギー消費量を実質ゼロとする住宅のことを指します。ZEHはネット・ゼロ・…
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シロアリの翅で水を集める?生物に学ぶ、奇想天外なモノ…
シロアリの翅の表面構造研究 自然界には、厳しい環境でも生き延びている昆虫や植物がいます。 進化の過程で最適化された自然の構造を、マイクロ、もしくはナノレベルで見てみると、現在の諸問題を解決するヒントが…
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SDGs EYEs:ファッションロス削減の動き本格化
「ファッションロス」という言葉がにわかに注目されています。まだ食べられるのに廃棄されるフードロス(食品廃棄)の服飾版と言える言葉で、「衣料品廃棄」を指しています。環境省によると、日本の家庭で廃棄される…
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SDGs EYEs:取引先にCO2削減要請、トヨタの…
地球温暖化防止に向け温室効果ガス排出量の削減が待ったなしの中、自社だけでなく、部品・部材メーカーも巻き込んで二酸化炭素(CO2)を削減しようとする大手企業が増えています。代表例がトヨタ自動車です。直接…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…
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地方創生のカギは「食と農」。大学研究×実務のクロスオ…
大学での愛称は「ポン先生」。 実務家との兼任で「地域経済の活性」を狙う 私は香川県高松市出身。東京の外資系証券会社でバリバリと働いていたのですが、これからは地方や女性の時代だと思い、2012年に故郷の…