Re HUMAN
ジェンダー/福祉/健康/人権
人と向き合う
ジェンダー、身体的特徴、文化…これまで違いと認識してきたものを多様性として受け止め、多様性自体を社会のパワーに変える活動。




記事一覧
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孤立無援の親・保護者をも取り残さない 『「孤育て」の…
社会的孤立が生まれるメカニズム、背景・理由の共通点を探り、「だれ一人取り残さない」社会に向けて研究を続けてきた龍谷大学社会的孤立回復支援研究センター。2024年3月、その中の子育て家庭ユニットが2年間…
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社会起業家育成プログラムを通して学生たちと創り出す“…
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネルリサーチセンターでは、学生たちに向けた社会起業家育成のためのプログラムを実施しています。プログラムの目的は、数多くの起業家(アントレプレナー)を輩出することだけでなく、…
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ひきこもり状態の本人ではなく保護者にアプローチ 心理…
2000年代になってから、ひきこもり・不登校が社会問題化。支援の現場に本人が来られないという状態のまま、どのように支援を進めていけるのかが、大きな課題となっています。2022年4月、「社会的孤立」を研…
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望む性で生きられる人を増やすために。学内外で活動する…
「Ryu-SEI GAP」とは、政策学部の学生が主体となって、教職員と一緒に地域課題の解決に取り組む実践型プログラムです。彼らは大学ではなく、京都市伏見いきいき市民活動センターを活動拠点としています。…
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SDGsは知らなくとも、達成度1位のフィンランド
世界各国のSDGsの目標達成度を評価したランキングで、3年連続1位を獲得しているのは北欧の国フィンランド。だが、フィンランドの多くの人たちはSDGsと言う言葉を知らない。それでどうして1位なのか。フィ…
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ジェンダー問題をたくさんの人たちと一緒に考えるために…
龍谷大学 政策学部 松浦さと子ゼミの学生5人が、ジェンダーをテーマにしたラジオ番組を企画・発信。身の回りのジェンダー問題をテーマに、ゲストを招いて話す番組「ラジオでジェンダー」は、京都市中京区のコミュ…
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コロナ禍に人と人を隔てていた「アクリルボード」をコミ…
2023年5月、龍谷大学では学生による「#ツナガルアクリルプロジェクト〜コロナ感染対策アクリルボードのアップサイクルプロジェクト」が発足。龍谷エクステンションセンター(REC)が実施する学生支援制度「…
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「多様な人たちが平等に生きる社会のために、私たちがで…
2023年10月4日(水)、龍谷大学 深草キャンパス 顕真館にて、デザイナー・社会活動家の幾田桃子さんによる特別講演会が開催されました。 【前編】に続き、【後編】では本学・入澤崇 学長との対談の模様を…
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“美しい未来のために「生きる」をデザインする”。 幾…
2023年10月4日(水)、龍谷大学 深草キャンパス 顕真館にて、デザイナー・社会活動家の幾田桃子さんによる特別講演会が開催されました。テーマは“美しい未来のために「生きる」をデザインする”。幾田さん…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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ソフトバンク・大津市と取り組む「ハッカソン」〜舞台を…
2023年12月15日、龍谷大学はDX(デジタルトランスフォーメーション)への連携・共創を推進する目的で、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と包括連携協定を締結しました。この協定に基づき、20…