Re HUMAN
ジェンダー/福祉/健康/人権
人と向き合う
ジェンダー、身体的特徴、文化…これまで違いと認識してきたものを多様性として受け止め、多様性自体を社会のパワーに変える活動。




記事一覧
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自省利他の精神とソーシャルビジネスとの深いつながり
講演 ムハマド・ユヌス 博士 龍谷大学はSDGs(持続可能な開発目標)を積極的に推進するために、「自省利他」という行動哲学を基本に据えた「仏教SDGs」を掲げています。 「自省利他」とは、自身に自己…
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「誰一人取り残さない」コロナ禍において学生の食支援か…
コロナ禍の食支援プロジェクト 2020年春、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、大学の様子は一変しました。 学生たちの活気にあふれた姿がキャンパスから消え、期待に胸を膨らませ、ひとり暮らしを始めた新入…
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学生も教職員も安心して語り合える平等で公平なキャンパ…
龍谷大学では「誰一人取り残さない」という世界共通の目標SDGsに、仏教の思想に根ざした「仏教SDGs」を掲げ、多様性を認め合う教育と研究を進めています。 また、2万人を超える学生や教職員をはじめ、さま…
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生きづらさを抱え可能性を眠らせる若者の働く意欲に平等…
ノーマライゼーションは福祉用語のひとつで、障がい者や高齢者などが人と平等に生きるために、社会基盤や福祉の充実などを整備していく考え方を意味しています。 「Normalization」という英語の意味は…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…