タグ「教員インタビュー」を含む記事
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孤立無援の親・保護者をも取り残さない 『「孤育て」のトリセツ〜がんばるワタシの応援パンフ〜』
社会的孤立が生まれるメカニズム、背景・理由の共通点を探り、「だれ一人取り残さない」社会に向けて研究を続けてきた龍谷大学社会的孤立回復…
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南西諸島にジュゴンはいるのか?DNA分析が生息の科学的証拠に
子どもを抱えながら哺乳する様子が愛らしく、人魚のモデルと称される海棲哺乳類のジュゴン。2019年以降、日本海域での正式な生息情報がな…
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国内屈指の発酵県・滋賀県から発酵を活用したアスリート食を
1000メートル前後の山脈が連なり、中央に日本最大の琵琶湖を有する滋賀県。水も作物も豊富な風土を活かし、古くから独自の発酵文化が継承…
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ひきこもり状態の本人ではなく保護者にアプローチ 心理学のオルタナティブ “関係支援“ について
2000年代になってから、ひきこもり・不登校が社会問題化。支援の現場に本人が来られないという状態のまま、どのように支援を進めていける…
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農作物の知的財産権の保護と攻めの活用で「マスカットジパング」の海外ブランド化を推進
近年、アジアを中心に、海外での日本の農林水産物・食品の人気が高まり、2023年の農林水産物・食品輸出額は過去最高の1兆4,547億円…
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地方創生のカギは「食と農」。大学研究×実務のクロスオーバーから見る「地域のチカラ」
大学での愛称は「ポン先生」。 実務家との兼任で「地域経済の活性」を狙う 私は香川県高松市出身。東京の外資系証券会社でバリバリと働いて…
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『ReTACTION』のウェブコラムを制作中 文学部のプロジェクト「実践ライティング」
1学年に約1,000名、文学部は11の学科専攻を有する龍谷大学で最大規模の学部です。2017年からは学科専攻横断AL(アクティブ・ラ…
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差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」から始まる人権教育
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは…
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学生の地域・社会活動を支援する制度「龍谷チャレンジ」の意義とは
学生の自主活動や社会貢献活動を支援する制度「龍谷チャレンジ」。2023年度は、これまでの「自主活動部門」「社会連携・社会貢献活動部門…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…
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地方創生のカギは「食と農」。大学研究×実務のクロスオ…
大学での愛称は「ポン先生」。 実務家との兼任で「地域経済の活性」を狙う 私は香川県高松市出身。東京の外資系証券会社でバリバリと働いていたのですが、これからは地方や女性の時代だと思い、2012年に故郷の…