Re HUMAN
ジェンダー/福祉/健康/人権
人と向き合う
ジェンダー、身体的特徴、文化…これまで違いと認識してきたものを多様性として受け止め、多様性自体を社会のパワーに変える活動。




記事一覧
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次々とソーシャルベンチャーを輩出する龍谷大学 「仏教…
SDGsの浸透とともに、大学をはじめとした教育機関でも社会貢献活動が進められている。企業とは異なる発想で取り組まれる各大学の活動は、未来を変える大きな原動力になりつつある。中でも異彩を放つのが龍谷大学…
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SDGs EYEs:子ども食堂の可能性
先日、自分の住む東京23区内の子ども食堂をテーマにしたオンラインセミナーに参加しました。恥ずかしながら、子ども食堂は本当に切羽詰まった時にしか訪れてはいけないものだと思っていましたが、そうした食堂だけ…
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エチオピアに魅せられた地域研究者がオリジナル地下足袋…
中学生の時、スタディーツアーで訪れたエチオピアが、人生のフィールドに。「将来は、エチオピアのためになる仕事がしたいと」という気持ちをあたため続け、地域研究者になった経済学部現代経済学科の田中利和准教授…
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廃棄衣料を使ったブロックで家具づくり環境保護への一歩…
みなさんは、アパレル企業で生産された衣服のうち、約6割が売られずに処分されていることをご存知でしょうか。SDGsの目標達成が叫ばれている今、余剰・廃棄衣料のアップサイクルに取り組んでいるのが、龍谷大学…
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SDGs EYEs:コロナ禍で劇的に変化した働く場所
コロナ禍で17項目の国連の持続可能な開発目標(SDGs)は多方面で影響を受けました。中でも個人的に劇的に変わったと感じたのがゴール8「働きがいも経済成長も」です。さまざまな業界でテレワークが普及し、仕…
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地域の子どもたちに「学ぶ」楽しさを伝える深草町家キャ…
深草町家キャンパスでは週1回、文学部哲学科教育学専攻の学生ボランティア「京の拠り所」による学習会が開催されています。大学周辺に住む、家庭での学習環境が整いにくい中学・高校生を対象に、本学の学生が勉強を…
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コロナ禍の困難に直面している学生たちの声から、学生、…
2021年12月22日、龍谷大学学生・教職員共生のキャンパスづくり実行委員会の主催で「第4回共生のキャンパスづくりシンポジウム」が開かれました。本シンポジウムは、毎年1回開催され、主に心身機能の障がい…
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学生が立ち上げたアパレルブランドが目指す、犬・猫殺処…
将来の夢は「バスケットボール日本代表チームのコーチになること」。龍谷大学4回生の宮田知己さんは、その夢を追って、NBAで活躍する八村塁も在籍したアメリカ・ゴンザガ大学への留学も経験。帰国後は、龍谷大学…
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誰ひとり取り残さない社会実現のための 孤独死ではない…
住み慣れた地域で自分らしく老い、安心して人生を終えるにはどうしたらいいのか。龍谷大学ジェンダーと宗教研究センターでは、2021年12月、社会学者の上野千鶴子氏をお迎えし、「誰ひとり取り残さない社会を目…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」か…
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは、「『自分自身を大事にする』人権教育の開発」。研究代表者は、心理学部…