インタビュー・対談
記事一覧
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エチオピアに魅せられた地域研究者がオリジナル地下足袋…
中学生の時、スタディーツアーで訪れたエチオピアが、人生のフィールドに。「将来は、エチオピアのためになる仕事がしたいと」という気持ちをあたため続け、地域研究者になった経済学部現代経済学科の田中利和准教授…
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廃棄衣料を使ったブロックで家具づくり環境保護への一歩…
みなさんは、アパレル企業で生産された衣服のうち、約6割が売られずに処分されていることをご存知でしょうか。SDGsの目標達成が叫ばれている今、余剰・廃棄衣料のアップサイクルに取り組んでいるのが、龍谷大学…
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エチオピアに魅せられた地域研究者が オリジナル地下足…
東アフリカの一国で、面積は日本の約3倍。農業を中心に経済成長をめざすエチオピアをフィールドワークの拠点とし、これまでの調査渡航は20回以上。現在、経済学部現代経済学科で「アフリカにまつわる企業と起業」…
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農学部内プロジェクトの学びを動画に投影し 『第3回S…
「自分が伝えたいことを、他者に伝える方法を身につける。」それは、どんなコミュニティにおいても役立つ人生の杖のようなもの。龍谷大学農学部では、2020年度の正課外活動として、映像を用いた情報発信を探究す…
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地域の子どもたちに「学ぶ」楽しさを伝える深草町家キャ…
深草町家キャンパスでは週1回、文学部哲学科教育学専攻の学生ボランティア「京の拠り所」による学習会が開催されています。大学周辺に住む、家庭での学習環境が整いにくい中学・高校生を対象に、本学の学生が勉強を…
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2023年4月、心理学部(仮称)開設予定(設置構想中…
世界のさまざまな分野で対話型リーダーが求められ、高度なコミュニケーション・スキルを持つ人材が活躍しています。心理学のコミュニケーション・スキルを活用できる仕事としては、カウンセラーなど、医療や福祉…
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学生が立ち上げたアパレルブランドが目指す、犬・猫殺処…
将来の夢は「バスケットボール日本代表チームのコーチになること」。龍谷大学4回生の宮田知己さんは、その夢を追って、NBAで活躍する八村塁も在籍したアメリカ・ゴンザガ大学への留学も経験。帰国後は、龍谷大学…
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誰だってつまずきはある。再犯防止に向けたハンドブック…
2016年12月に「再犯の防止等の推進に関する法律(再犯防止推進法)」が制定されました。犯罪や非行をした人たちが社会復帰できるよう様々な支援を行うための初めての法律です。 この法律は、都道府県や市町村…
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人と繋がれる場所と機会が看板メニュー 龍谷大学生が運…
2021年9月、龍谷ミュージアム1階のスペースに「café rita(カフェ リタ)」がオープンしました。実はこのカフェを運営しているのは龍谷大学に通う学生のチーム。企画を立ち上げ、ドリンクやスイーツ…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…