Re NATURE
環境保全/生物多様性/エネルギー
自然と向き合う
あらゆる生命と暮らしの基盤である地球。海、森林、川や湖といった自然と、そこに住む生物が共存するための持続可能な研究や活動。





記事一覧
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学生が話し合い提言を作成する「2022龍谷大学学生気…
龍谷エクステンションセンター(REC)では、地域連携事業の一環として学生支援制度「龍谷チャレンジ」を実施しています。学生の正課外での社会や地域と連携した活動や社会貢献活動を支援するもので、昨年に引き続…
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SDGs EYEs:関心が高まる自然資本経営
「自然資本経営」が今後、数年内にホットなテーマになりそうです。自然資本経営とは、生物や水、大気などあらゆる自然資源を「経営基盤」とみなし、これらへの影響や負荷を軽減する経営のことを指します。 例えばミ…
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奄美に見る「持続可能な社会」① 奄美に行ってみよう
2014年7月、LCCが奄美大島―成田路線を開設して以降、「奄美」を訪れる人が年々増えています。当初は「どんな所か知らないけれど、低価格で行ける南の島へ行ってみよう」と興味本位の観光客が多かったけれど…
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SDGs EYEs:CO2排出量、簡単にわかる時代に
個人がワンクリックで二酸化炭素(CO2)排出量を把握できる時代が到来しました。クレディセゾンは、決済データに基づきCO2排出量を可視化できるクレジットカードを6月上旬に市場投入しました。利用者はスマホ…
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持続可能な社会創造のために大学ができること ~仏教S…
2021年11月7日(日)、「龍谷大学REC設立30周年記念シンポジウム」がオンライン開催されました。『持続可能な社会創造のために大学ができること~仏教SDGs~』をテーマに、国や自治体、本学、REC…
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法学部 牛尾ゼミが食品ロスをテーマにした 映画上映会…
2021年11月17日(水)、深草キャンパス成就館メインシアターにて、食品ロスをテーマにした映画上映会とトークセッションが開催されました。 映画「もったいないキッチン」の上映後、第1部は大学生によるプ…
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先端理工学部・岸本教授が参加産官学の環境調査プロジェ…
二枚貝セタシジミを評価指標にした環境調査 琵琶湖は日本最大の湖であり、多くの生き物が生息し、わたしたちもその恩恵を受けて生活しています。 先端理工学部・岸本直之教授の専門分野は、水質システム工学(水質…
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SDGs EYEs:広がるサステナブルツーリズム
旅行業界でサステナブルツーリズムが広がっています。二酸化炭素(CO2)排出量の少ないホテルや交通機関などの活用を企業・学校に提案し、「CO2ゼロ旅行」などとして売り出しています。今後は観光をする際にも…
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SDGs EYEs:環境にやさしい住宅のすすめ
ZEH(ゼッチ)という言葉をご存じでしょうか。窓や壁の断熱化や省エネ設備の利用、太陽光発電による創電などを組み合わせ、年間のエネルギー消費量を実質ゼロとする住宅のことを指します。ZEHはネット・ゼロ・…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」か…
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは、「『自分自身を大事にする』人権教育の開発」。研究代表者は、心理学部…