タグ「研究」を含む記事
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自然科学系合同シンポジウム「未来を創る共創の力」レポート<前編>
2024年2月26日、龍谷大学 瀬田キャンパスにて、自然科学系合同シンポジウム「未来を創る共創の力」が開催されました。 サステナブル…
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南西諸島にジュゴンはいるのか?DNA分析が生息の科学的証拠に
子どもを抱えながら哺乳する様子が愛らしく、人魚のモデルと称される海棲哺乳類のジュゴン。2019年以降、日本海域での正式な生息情報がな…
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国内屈指の発酵県・滋賀県から発酵を活用したアスリート食を
1000メートル前後の山脈が連なり、中央に日本最大の琵琶湖を有する滋賀県。水も作物も豊富な風土を活かし、古くから独自の発酵文化が継承…
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生体と力学の関係を明らかにする
バイオメカニクスの観点から
女性のちょこっとモレ(尿失禁)の解決にチャレンジ女性が咳やくしゃみをした時や、荷物を持ち上げた時など、尿意がないにもかかわらずふいに尿もれしてしまう。そんな尿失禁が頻発しても、羞恥…
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放置竹林の竹炭を農地に散布し、収穫した野菜をPR・販売・スイーツ開発。 学生とともに進める「亀岡・南丹プロジェクト」
龍谷大学は2008 年より「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」に携わっています。京都府亀岡市の放置竹林で伐採した竹を炭にして農地に散…
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地域の在来種を絶滅させ、多様な生態系を崩壊させる「国内外来種」の放流が問題に
近年、キンギョやヒメダカといった観賞を目的に人工的に改良された魚類や、国内の他地域に生息していた魚類を野外に放流し、自然環境に悪影響…
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再生可能エネルギーで地域経済を回す、福知山市の地域貢献型プロジェクト
龍谷大学は福知山市や関係機関と連携し、福知山市内にある地域資源を最大限活用する事業を進めています。政策学部 的場信敬 教授は、龍谷大…
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京都の老舗に学ぶ、「生き残る知恵」と「サステナブル企業」の条件
世界がSDGsの達成を目指す現在、企業も環境や人権などに配慮しながら、事業の持続可能性を高めるサステナブルな経営が求められています。…
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マメ科作物を利用して環境に優しい農業にアプローチ
日本の主食は「コメ」である.これは間違いないことですが,少し視点を変えてみましょう.総務省による「家計調査 家計収支編」(2021年…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…