記事一覧
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「誰一人取り残さない」コロナ禍において学生の食支援か…
コロナ禍の食支援プロジェクト 2020年春、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、大学の様子は一変しました。 学生たちの活気にあふれた姿がキャンパスから消え、期待に胸を膨らませ、ひとり暮らしを始めた新入…
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三方よしの精神で、持続可能な「食」と「農」の仕組みを…
はたけのみかた 有機農業は、農薬や化学肥料を使わず、土壌づくりや生物との共生をはじめとする、自然との調和によって行う農業のこと。自然環境に配慮した持続可能な社会をつくり、食べる人の安全を守る農法として…
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微生物を活用して温室効果ガスを削減!?さまざまな専門…
人類を月へ送ったような、大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発をめざす「ムーンショット型研究開発事業」。内閣府総合科学技術・イノベーション会議によって2018年に制度が創設され、2020年度から研究活動が…
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大学発ベンチャー輩出数において高い実績疑問を課題に、…
Interview 深尾 昌峰 学長補佐 「誰一人取り残さない」という世界共通目標SDGsと、浄土真宗の「摂取不捨(すべての者をおさめとって見捨てない)」精神を結びつける、龍谷大学ならではの「仏教S…
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持続可能な仕組みで地域を救う学生がジビエのソーシャル…
龍谷大学では、大学発学生ベンチャーの育成や学生の起業家精神の醸成を目的に、2001年度から毎年、ビジネスプランコンテストを開催しています。 同大学は、仏教系の総合大学としてSDGsに取り組む「仏教SD…
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大学発メガソーラー発電所で地域経済を発展
龍谷大学政策学部では、「社会の課題を幅広い視点から解決する人材を養成する」ことを教育理念としています。2013年、産官学の連携により地域貢献型メガソーラーを設置し、発電した再生可能エネルギーを地域に還…
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金融機関3社と龍谷大学が連携地域活性化の連鎖を生み出…
龍谷大学は、自らを省みて他を利するという「自省利他」を行動哲学とし、教育や研究をはじめとする大学の使命を通じて、SDGsの推進に何が出来るかを探求しています。 世界にはびこる争い、貧困や飢餓、経済格差…
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持続可能な社会に貢献する起業家を育成する関西発の研究…
浄土真宗の精神を建学の精神とする龍谷大学では、2019年に創立380年を迎え、周年事業の基本コンセプトに「自省利他」という行動哲学を掲げました。 その一環として、仏教の観点で持続可能な社会を考える「仏…
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意識改革がSDGs推進の要 仏…
龍谷大学は、全学をあげて国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。 「“No one will be left behind” 誰一人取り残さない」というSDGsの理念は、仏教の精神「摂…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」か…
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは、「『自分自身を大事にする』人権教育の開発」。研究代表者は、心理学部…