タグ「教員インタビュー」を含む記事
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エチオピアに魅せられた地域研究者が
オリジナル地下足袋で歩き続ける協奏の旅【前編】東アフリカの一国で、面積は日本の約3倍。農業を中心に経済成長をめざすエチオピアをフィールドワークの拠点とし、これまでの調査渡航は20…
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先端理工学部・岸本教授が参加
産官学の環境調査プロジェクト ~琵琶湖の未来に向けた水質改善へ~二枚貝セタシジミを評価指標にした環境調査 琵琶湖は日本最大の湖であり、多くの生き物が生息し、わたしたちもその恩恵を受けて生活していま…
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2023年4月、心理学部(仮称)開設予定(設置構想中)
講師の水口氏がうながす“内省”とは世界のさまざまな分野で対話型リーダーが求められ、高度なコミュニケーション・スキルを持つ人材が活躍しています。心理学のコミュニケー…
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生理用品の学内無料設置に繋がった
学生発信の課題「生理の貧困」の真意とは学内トイレの個室内に設置された装置に専用アプリをかざすと、生理用ナプキンが無料で手に入る。龍谷大学は、連携協定を結んでいるオイテル株…
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誰だってつまずきはある。
再犯防止に向けたハンドブックに込められた思い2016年12月に「再犯の防止等の推進に関する法律(再犯防止推進法)」が制定されました。犯罪や非行をした人たちが社会復帰できるよう様…
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シロアリの翅で水を集める?
生物に学ぶ、奇想天外なモノづくりシロアリの翅の表面構造研究 自然界には、厳しい環境でも生き延びている昆虫や植物がいます。 進化の過程で最適化された自然の構造を、マイ…
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日本初 “ジェンダーを基軸とした宗教研究拠点”とは
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベ…
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微生物を活用して温室効果ガスを削減!?さまざまな専門研究分野の垣根を越えたパートナーシップで実現へ。
人類を月へ送ったような、大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発をめざす「ムーンショット型研究開発事業」。内閣府総合科学技術・イノベーショ…
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大学発ベンチャー輩出数において高い実績
疑問を課題に、社会変革する力を育成するInterview 深尾 昌峰 学長補佐 「誰一人取り残さない」という世界共通目標SDGsと、浄土真宗の「摂取不捨(すべての者をお…
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「子ども期の逆境体験(ACE)」による生きづらさを抱…
「子ども期に受けた虐待やネグレクトなどの逆境体験『ACE(エース)』が、大人になってからの心身の健康や社会活動に悪影響を及ぼします」と指摘するのは、龍谷大学 社会学部 三谷はるよ准教授。 …
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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差別やいじめをなくすには〜「自分自身を大事にする」か…
龍谷大学人権問題研究委員会ではさまざまな分野の研究者による「人権問題研究プロジェクト」を実施しています。2022年度のプロジェクトは、「『自分自身を大事にする』人権教育の開発」。研究代表者は、心理学部…