Re REGIONAL
地域活性化/コミュニティ/働きがい
地域と向き合う
自然、文化、インフラ環境、資源…それぞれの地域が抱える問題を理解し、持続可能な地域のあり方を探求する研究や活動。





記事一覧
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失われた食文化を再生し、持続可能な食と環境をつくる
姉川クラゲ 「姉川クラゲ」をご存知でしょうか? 海を漂う「水母(くらげ)」ではなく、陸地に生息するラン藻類の一種「イシクラゲ 」のことです。かつて滋賀県米原市・長浜市を流れる姉川流域で食用とされていた…
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持続可能な野菜づくりを目指して クルベジ®商品開発で…
亀岡プロジェクト 龍谷大学は2008年から、亀岡の農業からCO2削減に取り組み地球温暖化防止を目指す「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」の活動に関わっています。 このプロジェクトは大学、地元農家、小…
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ぶどう山椒の新製品で人々を魅了し、産地の豊かさを守る
日本では、少子高齢化が進んでいます。2025年には、約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上に達すると見込まれています。 特に、中山間地域における高齢化の進行による影響は深刻です。身…
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ゲンゴロウがいきる米で町を作る
日本の過疎地域は、国土の6割以上、市町村数の半数近くを占めます。 地方の過疎化によって、農業用水や耕作地を管理する農業の担い手が減り、日本の食料自給率は低下しています。また、荒廃した耕作地は、野生動物…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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単3形充電池で走る、エコなマシンづくりに挑戦。「En…
龍谷大学 先端理工学部の学部生・大学院生や教員で構成されるチーム「Ryukoku Racing」は、単3形充電池40本で走行する次世代エネルギーモータースポーツ「Ene-1」に取り組んでいます。202…