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孤独の正体を知るため行動する 京都府自死対策カレッジ…
社会に出る一歩手前、日々の大学生活で感じているのは充実感だけでしょうか。人間関係についての悩み、就職することへの不安、目標が見つからないモヤモヤなどを抱え込んで、孤独に苛まれる人も少なくないでしょう。…
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災害廃棄物から考える「防災対策」と「被災地の復旧・復…
地震や台風、豪雨などの自然災害が起こってしまうと、被災したごみである「災害廃棄物」が大量に発生します。例えば、損傷した家具や布団、家電、ガラス、陶磁器くず、土砂、ドアなど被災家屋の一部、畳などです。 …
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政治をより身近に、子どもも参加するフィンランドの選挙
フィンランドで今年3月、6年に1度の大統領選挙が行われた。投票率は75%。昨年の国政選挙でも投票率は70%を超えた。一般的に低いと言われる10代~20代の投票率も5割を超える。その背景には国民の政治や…
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被災地のペットを救え! 「チームうーにゃん」出動
2024年元日に発生した能登半島地震は石川県を中心に甚大な被害をもたらしました。被害を受けたのは人間ばかりではありません。一緒に暮らすペットも被害を受けました。倒壊した家屋に取り残されたり、避難所へ連…
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自然科学系合同シンポジウム「未来を創る共創の力」レポ…
2024年2月26日、龍谷大学 瀬田キャンパスにて、自然科学系合同シンポジウム「未来を創る共創の力」が開催されました。 【前編】に続き、【後編】では対談の模様をレポートします。 ※敬称略 …
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自然科学系合同シンポジウム「未来を創る共創の力」レポ…
2024年2月26日、龍谷大学 瀬田キャンパスにて、自然科学系合同シンポジウム「未来を創る共創の力」が開催されました。 サステナブルな社会の実現に向け、自然科学分野の高度な研究シーズをいかにニーズに対…
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地域課題の解決に取り組む仲間を増やすために。「ソーシ…
2024年4月12日、龍谷大学にて「ソーシャル企業認証制度 S認証 金融機関連携協定式」が開催されました。 「ソーシャル企業認証制度」は、社会課題の解決を目指す企業に対し、経営方針や事業内容、社会的イ…
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孤立無援の親・保護者をも取り残さない 『「孤育て」の…
社会的孤立が生まれるメカニズム、背景・理由の共通点を探り、「だれ一人取り残さない」社会に向けて研究を続けてきた龍谷大学社会的孤立回復支援研究センター。2024年3月、その中の子育て家庭ユニットが2年間…
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南西諸島にジュゴンはいるのか?DNA分析が生息の科学…
子どもを抱えながら哺乳する様子が愛らしく、人魚のモデルと称される海棲哺乳類のジュゴン。2019年以降、日本海域での正式な生息情報がなく、真相は不明でした。そこで、沖縄県環境科学センターを中心とした、京…
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ローカルとグローバルの両輪で躍進 日本のクリエイティ…
近年、観光の新たな概念として注目を集めるクリエイティブツーリズム(創造的観光)。従来のように旅先で文化やアートをただ眺めるだけでなく、地域の住民と一緒に文化体験することを重視し、双方向の気づきによって…
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「えん罪」で苦しむ人たちを救いたい。SBS(揺さぶら…
無実にもかかわらず犯人とされてしまう「えん罪」。龍谷大学「犯罪学研究センター(CrimRC)」の「科学鑑定」ユニット長・法学部 古川原明子(こがわら・あきこ)教授は、「赤ちゃんの虐待えん罪」問題につい…
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ソフトバンク・大津市と取り組む「ハッカソン」〜舞台を…
2023年12月15日、龍谷大学はDX(デジタルトランスフォーメーション)への連携・共創を推進する目的で、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と包括連携協定を締結しました。この協定に基づき、20…