週刊誌「AERA」の「SDGs「コロナ禍」の現在地」に、白石副学長が参加した座談会の様子が掲載されています。
龍谷大学では、「誰一人取り残さない」SDGsの理念と「摂取不捨」(すべての者をおさめとって見捨てない)という仏教の考え方に共通点を見出しました。そこで、仏教とSDGsを結びつける私たちならではのアプローチとして「仏教SDGs」と称しています。
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浄土真宗の精神を建学の精神とする龍谷大学では、2019年に創立380年を迎え、周年事業の基本コンセプトに「自省利他」という行動哲学を掲げました。 その一環として、仏教の観点で持続可能な社会を考える「仏…
世界のさまざまな分野で対話型リーダーが求められ、高度なコミュニケーション・スキルを持つ人材が活躍しています。心理学のコミュニケーション・スキルを活用できる仕事としては、カウンセラーなど、医療や福祉…
2021年12月22日、龍谷大学学生・教職員共生のキャンパスづくり実行委員会の主催で「第4回共生のキャンパスづくりシンポジウム」が開かれました。本シンポジウムは、毎年1回開催され、主に心身機能の障がい…
学内トイレの個室内に設置された装置に専用アプリをかざすと、生理用ナプキンが無料で手に入る。龍谷大学は、連携協定を結んでいるオイテル株式会社の装置「OiTr(オイテル)」を2021年度中に、学内700カ…
龍谷大学は、全学をあげて国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。 「“No one will be left behind” 誰一人取り残さない」というSDGsの理念は、仏教の精神「摂…
2021年3月に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数2021」で、日本の評価は156カ国中120位とかなり低いレベルでした。同時期には、日本の政治家の女性軽視発言が世界中で批判され、…